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2014仕事納め

きょう、今年最後のセッションを終えました。

今年は、通常のセッションに加え、
新規で立ち上げた3事業を含めた24講座の講師活動、
と充実した一年になりましたこと、
また、多くのクライアントさんや受講生の方々との出会いのお陰で、
セラピストとして仕事をしていくことを、より肯定できましたこと、
心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

追伸
今、テレビで、運のいい人の要素について放映しています。

運のいい人は、「不安が少ない」「卒業写真に笑顔で写っている」そうです。
不安、緊張が強い人は、選択肢が狭くなり、目の前のチャンスを見逃し、
卒業写真が笑顔でない人は、離婚率が5倍とのこと。

個人的には、離婚が不運とは思いませんが…。











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by tarakosun | 2014-12-28 22:42

傲慢と謙虚

ともすると、すぐに傲慢な自分が顔を出す。

だから、謙虚でいなければならないと、自分に言う。

でも、実は、謙虚でいるということがどういうことかわかっていないから、
自信なさそうな態度をしたり、
順番を人に譲ったりして、
謙虚なポーズをしてみる。

「傲慢の元にある感情は『怖れ』である」とは、よく言われる言葉だ。

傲慢な人間…例えば、クレーマー、モンスターペアレント、パワハラ上司、DVなどの加害者は、
本当は心の中に怖さを抱えている。

恐怖心のない人間なんていない。

それなのに、全員がそうなるわけではないのはどうしてか。

その怖さを表現することも、受け止めてくれる人がいなかったのかもしれないし、
自分ですら、怖れの感情を持っていることに気づいていないかもしれない。

傲慢な態度にすがらなくともよくなりたかったら、
本当の謙虚を知りたかったら、
自分の怖れに向き合うことだ。

多くの場合、こんな怖れを持っている。

「重要でなくなることへの怖れ」
「無力を思い知ることへの怖れ」
「見捨てられてしまうことへの怖れ」

そして、自分に問いかけてみたらいい。

「本当に自分は何の役にも立っていないのか?」
「本当に自分の力はゼロなのか?」
「本当に自分はひとりぼっちなのか?」と。

周りが自分を認めていないのではなく、
自分自身が自分を認めていないだけだから。


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by tarakosun | 2014-12-25 11:14

「女は下」発言

ちょうど4か月前の8月4日、
三重県庁で、女性の社会参画を話し合うための会合が開かれた。

具体的な目標を求める提案がなされた時、連合三重会長が「男性の管理職に早く出て行けという感じになる。
それを県民は許すだろうか」と発言。

県漁協組合連合会長からは「我々は古い人間だから、『女は下、女のくせに』という頭から逃れられない」という発言が。

この記事が朝日新聞に掲載されると、とたんに物議をかもした。

その後、漁協会長は詫び、発言の意図を説明した。

お二方の発言に賛同する人もまだまだ多いのが現状だろう。
特に、「男は仕事、女は家庭」という考えでやって来れた年配の男性層に多いと思う。

しかし、すべての男性が女性から生まれるという事実。
世の中が男女で成り立っている事実。
女性を貶めることは、結果的に男性を貶めることになるという事実。
それをどう感じているのだろうか。

三重は天照大神のお膝下。
そこで起きた出来事に、私は畏れを禁じ得なかった。

その後、三重は豪雨に見舞われたのだが、この出来事と無関係だと思えないのは私だけだろうか。      

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by tarakosun | 2014-12-04 21:44

感情を感じ切った先に

感情。

やっかいなもの、変わっていくもの、トラブルの原因になるもの。

常に起きているはずの感情なのに、誰もつき合い方を教えてくれなかった。
教えてもらったことと言えば、「ネガティブな感情はもつな」ということくらいだ。

しかし、感情を侮るなかれ。
解消し切っていない感情を解消するために、潜在意識は出来事を引き寄せるのだから。

感情を解消する方法はただひとつ…「感じ切ること」。

先日、超ハードスケジュールに加え、
講師の仕事が立て続けにあって、
交感神経がかなり優位になり、緊張状態が続いた。

そうしたら、出て来た、出て来た。
過去に抑圧した「怖れ」の感情が。

そこで、夜、眠る前に布団の中で、その「怖れ」の感情を感じてみた。

しばらくジッと、その感情やそれを感じている時の身体の感覚に留まってみる。

そうしたら、思いがけないビジョンが浮かんできた。

…私が5歳の時に亡くなった父方祖母の姿。

そのビジョンを見ていると、その祖母が私のことを本当に可愛いと思っている気持ちが、
リアルに私の中に入って来て、びっくりするほど大量の涙が頬を伝った。

「いいものがあるよ」。私が小さい時、祖母はそう言って、押し入れの茶箱から揚げ菓子を取り出すのだった。

…そのうち、祖母の姿は消え、今度は母方の祖母の姿が現れた。
脳出血で半身不随となり、舌が出っ放しの状態で何年も闘病した人だ。

どちらの祖母も、車の運転などもちろんできず、年老いた身体で、いつだって歩いて移動していた。
もの静かで、不平不満を言わず、忍耐強く、やさしかった。

「ふたりのおばあちゃん両方に、可愛がってもらったんだな~」。
そうしみじみ思うと、さらに泣けた。


この時にはもう枕がビシャビシャ。

そして最後に、亡くなった父がニコニコしながら現われ、「人の役に立つんだぞ」と言う。

もう、「泣く」を通り越して「嗚咽」。

気がつけば、怖れの感情や緊張は消えていた。

やがて、3人の大きな愛に包まれて、私は眠りに落ちた。


感情を感じ切ると、こんな不思議なことが起きるのか…すごい。










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by tarakosun | 2014-12-02 22:25

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記