今年のお盆は、父の年忌があり、
何だかんだで、楽しくも、忙しく過ぎたので、
本当の夏休みは、昨日きょうの友人との1泊旅行。

湯沢の奥、「貝掛温泉」に出掛けた。

立ち寄った十日町の「クロス10」では、人間機織りのイベントが開催されていて、c0149187_21142113.jpg
スズランテープで縦糸と横糸を編んでいた。

ちょうど編みあがる最後のところを見ることができたからラッキー。

この仲間と行動する時は、いつもラッキーがついて来てくれる。

夕方に宿に着き、温泉三昧、美味三昧。

星を見ながらの露天風呂は、心が洗われた。

「今、ここに生きているんだなぁ」というような感慨に浸っていると、
数日前亡くなった友人のことが思い浮かんできた。

52歳で亡くなった友人。

病に罹ってからも、一緒に沖縄離島旅行をし、去年は苗場プリンスにも泊まったし、
どんなに検査の結果が悪くても、彼女は奇跡を起こすのではないかと思っていた。

あっけなさに、お通夜では涙の一滴も流れなかったのに、
帰りの車の中で、突然こみあげて来て、声を上げて泣いた。

悲しいという気持ちだけでなく、彼女がしてくれたこと、与えてくれたものが思い出され、
彼女を支えていると思っていた自分が、実はたくさんもらっていたことを感じて、
ありがたくて、ありがたくて…そんな涙。

彼女を想い、「今回の小旅行も思い切り楽しもう」と、あらためて思いながら布団に入った。

そしてきょう。

植物画で有名な、外山康雄氏の小さな美術館へ。c0149187_2115184.jpg

描かれている草花の健気な姿を見ながら、
感動して泣きそうになってしまっているところに、
ナント、ご本人がさりげなく登場。

ほら、やっぱりラッキーです。

「外山さんですか?」と友人が聞くと、
「見習いです」と笑顔で答えていました。

まるで風のような印象の方です。

マグカップやらハンカチやら、いろいろと買っていたので、
その中の絵はがきにサインまでしていただきました。


そして、この旅のメイン、「雲洞庵」。c0149187_21152417.jpg

「天地人」の上杉景勝と直江兼続が学んだ寺だそうです。

最後に六日町そばを食べて、お帰りです。

100%楽しんで、無事、私の夏休みは終わりました。
[PR]
by tarakosun | 2013-08-19 21:17

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記