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ガラポン抽選会

今まで私は、「人は苦難から学ぶ」と思っていました。

でも、「アミ小さな宇宙人」の中に、
「地球人は傷ついて痛みから学ぶけど、ボクたちは愛から学ぶ」というような一節があるのを思い出し、
「もうこれからは、無くして有ることを知るのではなく、痛みから優しさを知るのではなく、
無くさなくても持っていることをわかり、優しさで優しさに磨きをかける生き方にする」という気持ちが湧き、
ポーンと頭の中が開けた感じがしました。

そして、きょう。


イオン新潟南での出来事。

買い物をしたら、ガラポン抽選会をやっていて、
最初の買い物で、2回分の抽選券をもらい、夫と1回ずつ抽選。

1等は1万円の買い物券。2等は5千円の買い物券、、、。

「こういうときは無欲、無欲」と私。「当たらないな」と夫。

……そしてふたりともポケットティッシュ。。。


その後また買い物をしたら、もう2回分ゲットしたので、再度抽選会場へ。

結構混んできていました。

並んでる間に、
「2人で一緒に1等を当てようよ」と夫に耳打ちし、
当たった場面をイメージし、ひとりニヤけながら順番待ち。

さあ、私たちの番がやってきました。

どうなったでしょう?

最初に私がガラポンを回す。

ピンクの玉。

さっきのはずれは白い玉だったから、その上の賞かな。

すると、カランカランカラン2等です。

「え~、5千円!?」

続いて夫が回し始めたので、
「2人で一緒に当てる約束だからね」というと、赤い玉が。

「おお、このインパクトは1等か」

カランカランカラン「4等500円のお買い物券です」


金額は違いましたが、宣言通り、2人で当てました。


「そう。おまえが感じたとおり、思い込みの書き換えは、現実を変えるんだよ!」
そうお墨付きをもらったような気がしました。

高尚な人生観から俗なことまで、この法則は当てはまるらしいと確信した出来事でした。
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by tarakosun | 2011-10-30 17:26

講師の仕事

昨日は、石山地区公民館のゆりかご学級の講師をしてきました。

石山地区公民館とは、数年前からご縁があり、
毎年のように講師依頼をいただいています。

ゆりかご学級は、新潟市が、
地域の乳児をもつ保護者を対象に、全地域の公民館で開催しているものです。

内容は、赤ちゃんとの生活や発達、親としての心構えなどを中心に、
館によっては、
私が担当した、女性の生き方・ジェンダーに関するテーマを盛り込んでいるところもあります。

子育て中の方には必ず、
「どんなにいい内容の子育てセミナーを聞いても、
「自分」というものの確立に目を向けない限り、
結局は、「いい話を聞いた。でも私にはできない」という結末になってしまうので、
まずは、自分の軸をしっかり創っていきましょう」ということをお伝えしています。

私もいろんな本を読み、いろんな話を聞いて、
少しでもいいお母さんになれるようにと努力しましたが、
家に帰って実践しようとしても、
感情が先立ってうまくいかず、
かえって、自己嫌悪に陥り、落ち込むだけでした。

今になって思えば、
自分がどんな人間なのかまだわかりもしない人が子育てをするのだから、
うまくいかなくて当たり前なのですが、
社会には、それを許さず、
「もっといい母親になれ!」というメッセージが氾濫しています。

私は逆を言いたい。

もっと自分を大事にすることを考えていいんだよ。

時には自分を優先してもいいんだよ。

できない自分を責めなくていいんだよ。

賢い母を目指して躍起になるより、愚かな母であることをあっさり認めて、
子どもから教わればいいんだよ。

助けを求めていいんだよ。

弱音を吐いていいんだよ。

いいんだよ。いいんだよ。いいんだよ。



そしてきょうは、江南区の早通小学校の新1年生の保護者向け講演会でした。

校長先生が、
「私は子どもが小さい頃は、妻任せで、家にいることすら少なかったので、
それが悔やまれます」とおっしゃっていました。

何とかなりませんかね。日本のこの長時間労働。

11月11日(金)に
株式会社ワーク・ライフ・バランスの小室淑恵さんが、
新潟で講演をします。

長時間労働が、個人にとってだけでなく、企業にとってもデメリットが大きいこと、
どうやって短時間労働に切り替えていくか、
この不況下、企業が生き残るためにはどうすればいいかなど、
示唆に富んだお話が聞けると思います。

申し込みは、
新潟市コールセンターです。

こういった企業コンサルタントの方々が、
企業のトップの意識改革を促してくれることを期待します。

あさっては、保育園での講演です。

今週に講師の仕事が集中したので、
資料作りに頭を悩ませましたが、
講師の仕事が楽しくて楽しくて、
自分は、人に伝えることが大好きなんだな~とつくづく思いました。

2日連続マイクなしだったので、のどがイガイガしています。

明日一日、ゆっくりのどを休めて、あさってに備えたいと思います。
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by tarakosun | 2011-10-27 22:06

心象の不思議

ユング心理学の中に「集合的無意識理論」があります。

ユングは、人の無意識は繋がっており、それを集合的無意識と呼び、
その中には共通する人格(元型)が存在していると考えました。

ペルソナ、アニマ、アニムスなどが有名ですね。

通常は、年齢退行を中心に行いますが、
時に、退行催眠ではないスキルを使うと、ぐっと気づきが進むことがあるので、
この元型を扱うセッション(インナーガイドメディテーション)を取り入れることがあります。

12の元型の中から、自分の問題に当てはまる元型を選び、
その元型とセルフ(高次な自分/インナーガイド)と自分の三者を統合していくというセッションです。

このセッションは、心が見せるイメージ(心象)が中心になります。

出てくる心象は、自分でも思いがけない形で現れます。

時には笑ってしまうようなもので現れるので、
とても楽しいセッションでもありますが、
セラピーを進めていくと、
この元型が深い叡智を授けてくれるので、
感動したり、温かい気持ちになったりして、
最後は涙終わることもしばしばです。

本当に心が見せるものは不思議です。

クライアントさんから伝わる感動が、私の癒しになります。
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by tarakosun | 2011-10-24 08:30

男性の涙

1年遅れで「宇宙戦艦ヤマト」のDVDを観ました。

森ゆきのキャラがアニメとは違っていて、
最初違和感があったのですが、
時代に合わせて設定を変えたんだな~と思いました。

約40年前のアニメ版を放映していた時代は、
「男は仕事、女は家庭」という性別役割意識が強かったので、
森ゆきは、(表現はよくありませんが)いわば、「職場の花」、「癒しを提供する人」であり、
戦闘能力など求められない存在として描かれていたのだと思います。

映画では、弱音を吐かず、闘争的で、並外れた操縦能力を持つという設定。

乗組員も女性がかなり多くなっていました。

今や、女性も、男性に養われるのではなく、
自分の中の男性性を発揮して、社会に出て行く時代です。

そして男性は、もっと自分の感情というものに敏感になり、
感情を感じていくことが、必要になって来ていると思います。

何でも作れば売れた時代は終わりました。

よほど魅力のあるものでなければ売れないのですから、
消費者の気持ちがわからばければ、
売れるものは作れません。

人の気持ちがわかるというのは、
自分の気持ちがわかってないとできないことです。

これが、夫婦のすれ違いにもつながっているんですね。

最近は、結婚式などで泣く男性が増え、
それを女性は好感をもって受け入れているそうです。

なかなかいい傾向なのではないでしょうか。

ヤマトを見終わって、
「感動した~。映画館で観ていたら泣いたかも」と私が言うと、
「オレ、もっと前の場面で泣いた。人がそれぞれ自分のできることを果たしていくことに感動した」と夫。

そういえば、結婚式の時も私より先に泣いてたっけ。
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by tarakosun | 2011-10-22 13:36

幼児決断

交流分析という心理学の理論の中に、
「幼児決断」というものがあります。

人は、小さいときに体験した出来事から
「こうあってはならない」とか「世の中はこうである」という自分なりの決断をするというものです。

これは、人がその環境で生き延びるために編み出した決断です。

でもそれが、大人になってからの行動にブレーキをかけることがあります。

私も、自分が自覚しているだけでもかなり多くの決断があります。

例えば、「幸せは長く続かない」「成長してはいけない」「誰も助けてくれない」などです。

その中でも、最近、取り組まなければならないと痛感していたのが、
「誰も助けてくれない」という決断。

これを持っているために、
そのような現実が起きて、最後はひとりになってしまうという結末になっていました。

これが、小学校4年生の時に母親が入院することになり、
その時に決めた決断であることはわかっていました。

父にも姉にも、自分の気持ちを伝えられない。
伝えてもわかってもらえない。助けてもらえない。

そう強烈に思った出来事でした。

最近、この決断が、思いも寄らない形で解消したんです。

それは、結構な苦痛を伴う形でやってきました。

理解を超えた出来事に、
巻き込まれ、翻弄され、内面をさらけ出させられ、
自分の本性を嫌と言うほど思い知る中で、
いろんな人がいろんな形で助けてくれていることを実感したのです。

助けは、「味方」「相手方」という立場を越えて与えられていました。

大きく言えば、私の人生にバランスをもたらすために、
関係したすべての人が助けてくれたような気がしたのです。

「助けに満ちている」

そう思えたのは、出来事が収束してからでした。

やはり渦中にあるときは、見えるものまで見えなくなるものです。
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by tarakosun | 2011-10-08 07:35

ひさびさのコンサート

コンサートなんて何年ぶりでしょうか。

近所の友人が、チャリティーコンサートのチケットが3枚あるからといって、
以前生協で同じ班だった3人で行くことにしたんです。

子どもが小さいときは、みんな家にいたので、
生協の班を作って、ウチで分けていたのだけれど、
今は、みんな子どもが大きくなって、それぞれに働き出し、
個別配達を頼んでいます。

チャリティーの目的は、
貧困地域に小学校を建設することだそうです。

ゲストは、YUCCA。

龍馬伝の挿入歌や宇宙戦艦ヤマトのスキャットを歌っている女性シンガーで、
コロラトゥーラソプラノという、転がるような声で歌う歌手です。

とにかく、すごかったです。

反響、共鳴が起きるので、歌い終わっても、音が響いているんですよ。

それから、どこまでが演奏者の楽器の音で
どこまでが肉声なのかわからなくなる瞬間があって、
心の琴線も共鳴し、涙が出そうになりました。

プログラムには、
私の大好きな、カッチーニのアヴェマリアがあったので楽しみにしていたのですが、
プログラム変更があったらしく、聴けませんでした。残念です。

あの声なら、アヴェマリアにすごく合う!と思いました。

力強さの中に悲しさを湛えたような、
悲しさの中に慈愛を感じさせるような声なのです。

11月の美輪さんのコンサートのチケットを友人が取ってくれて、
何だかコンサートづいていますが、
美輪さんの歌声を聴く前に、
「あなたは歌を聴いて泣いたことがありますか」を体験してしまいました。

YUCCA。おすすめです。
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by tarakosun | 2011-10-03 07:10

世代別夫婦関係

団塊世代の男性たちと接点があり、
その世代の方々と話をさせていただくと、
文化の違い、感覚の違いのようなものを感じます。

特に思うのが、夫婦関係についての違いあれこれ。

たとえば、「妻が重大な病気になった」という場合、
「大切な人がいなくなったらどうしよう…」というような気持ちより、
「両親の面倒はどうなるんだ!?」ということが大きいとか、
娘が出産して初めて、「妻もこんな風に命がけで出産したのか」と思ったとか、
話を聞いていて、正直言って、「えーっ、こんな鈍感な夫イヤ!」と思うような話が出てきます。

もちろん、かなりの個人差があるので、ひとまとめにしてはいけないのですが。

そういう方々は、やはり妻との関係は冷めているようです。

「男は仕事、女は家庭」に基づいた、専業主婦と企業戦士のカップルか、
仕事+家事の妻と、協力したとはいえ、やはりほぼ家庭を妻任せの夫のカップルが多いからでしょうか。

「結婚10年頃の夫婦関係が、熟年時の夫婦関係を決める」というデータもあります。

つまり、熟年離婚は、定年後に突発的に起きるのではなく、
育児期にすでにその芽は生まれているということですから、怖いですね。

セクハラを認識できないのも50代以上ではないでしょうか?

セクハラ研修の講師に、
「そんなのもダメと言われたら、何の会話もできないじゃないか」と憤った管理職がいたとか。

講師の方は、
「下ネタや性差別のジョークしかコミュニケーションのネタとして持ち合わせていないのではないか」と
嘆いていました。

どこかで刷り込まれている無意識下の女性蔑視感覚。

そんなものを潜ませていたのでは、
妻はそれを感じ取って、疎遠になってしまうのも無理ないように思います。

30代40代は、
そんな父親世代を反面教師として、イクメン、カジダン、ツクダンになるんですね。

現在31歳の男性は、
中学校の家庭課男女共修が始まったときの中1だから、
家事育児が嫌いではない世代の先頭集団です。

戦争があった時代は、
他者の気持ちを感じていては戦えないので、
感じないようにしなければ生き抜けなかったかもしれませんが、
現代では、
感じない人は、業績もコミュニケーションも向上せず、
逆に生き抜けないかも知れません。
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by tarakosun | 2011-10-01 21:50

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記