布ナプ

石油製品のナプキン(もちろん紙おむつも)が、
ゴミ問題だけではなく、
身体にも「経皮毒」という形で大きな負荷をかけることを知り、
布ナプキンを探していました。

そうしたら、ナチュラルライフフェスティバルで売っていました。
もちろん、即、購入。

5年程前から興味をもっていたのですが、
知人にそのことを話したら、
「え~っ、そこまでするの!?」と言われてしまい、意気消沈。

紙ナプは清潔で上品、布ナプは野蛮。
そんな方程式がその人の中にはあったのでしょうが、
それだけで意気消沈した私も似たり寄ったりです。

でも、とうとうゲットです。

お店の方の説明を聞いて、
さらに理解が深まり、惚れ込みました。

洗うときに、血液がさらっときれいになるならOK。
もし、なかなか落ちなかったり、濃度が濃いようなら、
「この1か月、大変だったんだね」と、自分をいたわってあげてください…
というお話や、
そのうち、排泄と同じように、眠っているときや活動時には量が減り、
トイレに行くと外に出る、というようにコントロールできるようになるとのこと。

考えてみれば、昔の女性たちは、着物の下には下着をつけていなかったわけで。

明治時代の女性は、
ほとんど間をおかずに出産していたということもあるかもしれませんが。

「オニババ化するオンナたち」という本だったかな。
タイトルが正確ではないかも知れませんが…
まるで男のように生きるオンナが増え、
それに伴って、女性の生殖器の病気も増える
と書いてありました。

ユングの言う元型に照らし合わせると、
「アニムス(男性性)」が表に出て、
男性のように戦い、意見を言うことにばかりエネルギーを使って生きていると、
女性性が低級なまま、なおざりにされていくような状態と同じ感じでしょうか。


性別は、アイデンティティーから切り離すことができない重要な要素だから、
月のリズムを身体にしっかり感じながら、
自ら選んで女性に生まれたことの意味を感じ、楽しんでいきたいと思いました。
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by tarakosun | 2008-04-30 21:08

整体体験

ナチュラルライフフェスティバルで整体を体験してきました。

チラシに「潜在意識に問いかける」という言葉があったので、
俄然興味が湧き…。

所要時間は45分くらい。
「痛み」=「身体が拒否している」という考えで、
さすったり、ゆらゆら揺すったりを何クールか繰り返すだけの全く痛みのない施術でした。

セラピストの方の手がすごく暖かかったのも手伝って、
いつの間にか催眠状態に。

仙骨が内側に入り、骨盤が歪んでいたとのこと。

マッサージのようなことをするでもなく、
間接をゴリゴリ回すでもない療法なのに、

翌日ビックリです!!!!!!!

全身が筋肉痛。
特に、おしりの上部と左肩と首にきました。

好転反応があるとは聞いていましたが、
まさかこんなに顕著に表れるとは。

からだを揺すりながら、潜在意識に問いかけて答えを受け取るとおっしゃっていましたが、
まさにヒプノの「マインド・ボディコネクション」のスキルの一つ、
「イディオモーターシグナル」と同じような考えです。

肉体は一番身近な無意識なので、
催眠状態にして問いかけると、身体が反応して答えてくれるというものです。

そのセラピストの方は、声を出すわけではなく、心で問いかけていたようです。
無意識同士がつながる感じですね。

からだが歪むと、センタリングがうまく取れず、
天と地につながりにくくなるような気がするので、
これからは時々行きます。

またまたいいものに出会いました。
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by tarakosun | 2008-04-29 11:36

昨日はナチュラルライフフェスティバルに行ってきました。

何といっても主催者の方とスタッフのクリアな考え方、エネルギーが
このイベントを支えているのが伝わって来ます。

昨年も行って、ホメオパシーと出会い、「合う!」「本物!」と感じたので、
すぐに受診しました。
お陰で、経過観察しか手立てのない持病がよくなってきています。

ホメオパシーはヒプノと共通点がたくさんあるので、
さらに好きになりました。

まず、身体は心を反映している…というかそのものであるというホリスティックな考え。

なので、問診票には、子どもの時の出来事や感情まで書き込みます。

そして、「症状が層になっている」という考え方も一緒です。

ホメオパシーの井上先生は「たまねぎ」で説明しますし、
ヒプノの中島先生は「箱ティッシュ」で説明しますが。

外側に症状として出ている部分を癒していくと、
内側に隠されていた感情が出てきて、
さらにそこを癒していくと、さらに内側の感情が出てくるといったように、
症状や心は何層にもなっているのです。

ホメもヒプノも、じわじわ効いて、「いつの間にかよくなっていた」
という療法だというのも似ています。


知り合いにたくさん会って、あちこちで立ち話をして、
あっという間に終了時間になってしまいました。

コメントをくれるcolor worldさんもオーラソーマの出展をしていましたし、
私が懇意にしているサロンのハートバランスさんも水のエステで出展していました。
無農薬農業をやっている知り合いの商品や天然石、ロハス洗剤を見て回り、
整体も体験してきました。

最後に、「さらっと」というお店が出展している「遠赤外線ドームサウナ」へ。
15分後位からたくさん汗が出ると聞いていたのですが、とんでもない。
5分後には、結構ダラダラ出ていました。

かなり弱く調整したのですが、30分後には、
日帰り温泉に一日浸かったくらいの汗と爽快感でした。

夕方から出かけて、夜まで楽しんで、
日頃の自分にごほうびをあげたような気分でした。

ホントにいいイベントでした。。。
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by tarakosun | 2008-04-27 14:08

「自己」の元型

河合隼雄さんの本を読んでいたら、興味深い挿絵が載っていました。

ユングが、自分の夢に出てきた「自己」のイメージを描いたものです。

すさまじい夢やビジョンに悩まされた数年間の終わり頃に現れたイメージだそうです。

かなりの絵心があるらしく、写実的な絵で、
老賢者を描き、その人物に「フィレモン」と名付けたということです。

一束にした4つの鍵を持ち、大きな羽根をつけた老人の姿です。

ユングは、空想の中でこのフィレモンとの対話を試み、
さまざまな知恵を授かったといいます。

元型のワークで、「自己」のイメージが語りかけてくるのととても似ています。

ユングは、この空想を能動的想像と呼びました。
想像しながら、書き留めるということをしたようです。

想像に浸ることと、書くことのバランスを取りながら行ったというのですから、器用なものです。

私は、この時のユングは催眠状態だったのではないかと思います。
催眠状態でも字を書くことができます。
字を書きながら催眠状態になることもできます。

ユングも最初は催眠療法をやっていましたが、途中で止めています。
なぜ止めたのか、本当の理由が知りたいのですが…。
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by tarakosun | 2008-04-25 21:47

エネルギーの転換

テーマが浮上してきて、つらかった時期が数ヶ月続いていましたが、
きょう、何と表現したらいいかわからないのですが、
エネルギー転換というかエネルギーの拡大というか、
何かが変化して、とっても平穏な、クリアな状態が訪れました。

お風呂の中で、さんざん泣いたり吠えたりし、
私の中心存在(宗教では神仏的な存在)に言いたい放題ぶつけ、
悪態をついてきましたが、
サポートをしてくれていたようです。感謝です。

きょうは、図らずもピンクのバラの花柄のカットソーを着ていて、
そういえば、職場で使っているマグカップもピンクの花柄だし…、
思い浮かべてみると、洋服から、スカーフ、傘など、
花柄…特にバラの花柄をたくさん持っていることがわかりました。

自分で無意識に、必要なものをチョイスしていたようです。

相対の世界は、「善い」と「悪い」の世界ではなく、
「これ」がわかるために「あれ」があるというようなものなのだと、
わかっているつもりなんですが、
渦中にいると、つらいこと=悪いこととしか思えなくなってしまいます。

でも、不安な状態があったから、今の平穏な状態がより感じられる…
というのは、確かです。

きょうは、ゆっくりこの感覚を味わって眠りにつこうと思います。
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by tarakosun | 2008-04-24 21:38

結果論者

「あの時、こうすればよかった」。

失敗の度にそう思ってきました。
今もまだ、その癖が取れないのですが、
それでも最近は、少なくなってきたかな。

母は、昔から今でも、ずっと完璧な結果論者なので、
何か子どもがつまずいたり、不利不便なことがあると、
「どうしてこうしなかったの?」「こうすればよかったでしょ」と
責める方法でしか、子どもにしつけができない人です。

失敗しそうになったけど、結局乗り切った、という話を
ほめたり、ねぎらったりしてほしくて母に話すと、
乗り切った努力の部分は横に置き、
決まって、「どうしてそんな風になるようなことをしたの!」と叱りました。

そのたびに、「母に話すのはもうやめよう」と誓うのですが、
母が機嫌良くしていると、やっぱり話したくなって話してしまい、
その結果は予想通り。
「もうやめよう」…この繰り返しです。

そして、このようなネガティブな人格が出来上がってしまいました。

でも、自分に対してはまだ結果論をつぶやくけれど、
自分の子育てではこの連鎖を断ち切ることができたと思っています。

結果論は、だれにでも言えます。
結果論は、過去に生きることであり、
自分を責め、人を責めるだけことで、何の生産性もありません。

結果論に愛がないとは言わないけれど、
同じ愛情表現ならば、過去を責めず、常に過去を乗り越えて進むことを伝えたいと思います。

母のお陰で、
「どうしてこうなったか」より「これからどうなりたいか」を見ること、
感情こそが、その人にとっての真実であり、
どんな感情も肯定される必要があることを知ることができました。

これは、親としてもセラピストとしても宝です。
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by tarakosun | 2008-04-23 22:15

元型の統合

娘のセラピーの様子。

まず、元型の表から自分に当てはまるものを選びます。

催眠状態になり、セラピーを始めますが、
特別なスキルを使い、深い状態になった後、まず「自己」の元型を招き入れます。

催眠状態は、ひとつイメージが浮かぶと、
質問に対応して、次々勝手に心象が浮かんできて、
口を突いて答えが出てきます。

T(セラピスト):「自己」はどんな姿ですか?

C(クライアント):ふわっとした服…女神みたい。

T:何と呼べばいいか聞いてください。

C:「ティア」。

T:「自己」から贈り物をもらって、その使い方を聞いてください。

C:紫の花…自分の髪につけていた花を取って、私にくれました。
  私がいるから大丈夫。私を含めてあなただ。
  不安になったとき、この花を思い出せばいい。花は私の代わり。

T:あなたが選んだ元型(A)を招き入れてください。

C:やって来ません。

T:(呼び出す誘導)

C:黄色い風船で現れました。
  手を離さないように、つかまっていて欲しいそうです。
  手を離すと下に戻れなくなる。

C:風船がしぼみました。

T:どうしてですか?

C:「上に上がらないからこれでいい」と言っています。
  「自己」も笑っています。私もこれで良かったと思っています。

T:風船から、贈り物とその使い方を聞いてください。

C:羽根のついたペン。
  これで、一日一回でもいいから、心の中にハートを描いて、色を塗りなさい。
  いつかうまく描けるようになるから、そうしたらみんなも、お前の良さ、心の広さをわかってく   れる…。
  みんなが、いいところも悪いところも含めて認めてくれる…。
  僕が君に頼んで(風船の糸を)持ってもらったから、僕と君は一緒。
  だから、みんなが気づいてくれる。
  ……感謝していると言っています。
  「自己」は拍手しています。

その後、セッションを進めると、
「自己」と「元型」のバランスが良くなく、
「自己」に偏っていることが、わかったので、
バランスがとれるようにセラピーをすることで、
「自分」と「自己」「元型A」の三者が統合されました。


このセラピーは、メッセージ性が強いので、
かなりインパクトがあります。


後に、娘が「女神ティア」を調べたら、
ガイヤの娘にあたる女神に「ティア」が神話に存在していることがわかりました。
ヒュペリオンの妻で、
ヘリオス(太陽神)・セレネ(月女神)・エオス(曙女神)の母であるということです。

ユングは、集合的無意識は、神話と深くつながっていることを主張しましたが、
それを裏付けるようなセラピーになりました。

娘も私も驚きました。

私たちのココロには、生物の歴史がしっかりと刻まれていること、
もとは一つだということ(ワンネス)を改めて感じました。
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by tarakosun | 2008-04-22 21:52

自己の元型

ユングは、個人の無意識のさらに深いところに、
普遍的無意識(集合的無意識)が存在するのではないかと考えました。

文化などが違っても、夢や空想,神話・伝説・昔話など、きわめて似たイメージが
人の中にあることに気づいたからです。

それを元型(アーキタイプ)と呼びました。

前に書いた、アニマやアニムスも元型のひとつです。

この元型が無意識の中に抑圧され、自分と分離していると、
なんとなくバランスをくずしたり、安定できない状態が起きてきます。

元型の中には、「自己」(「セルフ」とも言います)という存在があり、
意識化することはないけれども、シンボルを通じてのみ知ることができると考えました。

「自己」のシンボルは、深い感動を与え、宗教体験の基礎となること、
そして、キリストや仏陀を「自己」のシンボルとして見ることができると述べています。

この「自己」の元型と、セラピーの中で出会い、
抑圧してきた元型と統合していくというセッションを娘にしたことは前に書きました。

昨日、別の元型を招いてのワークをしたところ、
また、興味深い内容が出てきました。

詳細は、後日書きます。
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by tarakosun | 2008-04-21 17:51

クライアントに許可を得て掲載します。

胎児期退行では、不安な気持が表出する方が多いのですが、
(胎児は大人に頼らないと生きていけないので心細さを感じることが多いのです)
この方は、最初から最後まで、「早く外に出たい」「いろんなものを見たい」
という期待でいっぱいでした。

胎児期退行では、自分の使命を聞くことが大きな目的です。
胎児の内側から答えが出てくる場合と、
ガイド(アドバイザー)のような存在が現れて、教える場合があり、
この方も、天女の姿をしたガイドが現れて、使命を教えてくれました。

ガイドのアドバイスは、いつも詩的で哲学的。
そして温かい内容なので、
それを聞くのは、セラピストの楽しみでもあります。

使命は、「人を幸せにすること」「愛を分け合うこと」「許すこと」などが、
ほとんどの方に共通してでてくるようです。

また、「笑顔でいること」「ありのままでいること」というアドバイスも多くでてきます。

「笑顔でいられないときはどうしたらいいですか?」と聞くと、
「ゆっくり休むこと」「体を動かすこと」「自然にふれること」という答えが返ってきました。
「木の近くで休むこと。木は大地のエネルギーをたっぷり吸収しているから」
という、より具体的なアドバイスもしてくれて、
こんな言葉が、自分の口からスラスラ出てくることを不思議がっていらっしゃいました。

皆さん、この、催眠状態ならではの現象に驚かれ、
自分で考えて言っている?と疑ったりするのですが、
自分の意識的なものを超越した言葉が出てくることと、
自分にとって説得力のある言葉が出てくるので、
結局は深く納得するのです。

ガイドの言葉といっても、自身の心の深いところから出てきたものですから、
納得して当たり前と言えば当たり前なことですが。

…そして出産の場面。
「明るくなってきました」という言葉の後、
第1子で、時間がかかったらしく、
「頭がいたい」とおっしゃって、しばらくお産が進まず、
そのためか、呼吸が苦しくなりました。

でも、お母さんと力を合わせて無事誕生。

自宅出産だったらしく、安堵の表情をしたお母さんの隣の布団に寝かされ、
みんなの安心した、歓喜の顔を見て、赤ちゃんも喜んでいます。
天井から、ガイド役の天女が見守っていたそうです。

出産の時、赤ちゃんは、お母さんの苦しさを一緒に感じながら、
頑張って、自分で生まれようとします。

本当の出産と同じと言ったら大袈裟ですが、
何とも臨場感のある感動を伴うセッションでした。

貴重な体験をありがとうございました。
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by tarakosun | 2008-04-20 18:50

自分を癒す

自分を癒すのは、結構むずかしい。

「自己催眠」という方法がありますが、
何度もチャレンジしたけれど、いい成果が得られません。

夜、ベッドの中でやると、
アルファ波を通過してシータ波になって、爆睡ですし。

催眠への誘導は、誰でもできるものなので、
家族の誰かにやってもらえないかと考えましたが、
大事なのは、催眠に入ることではなく、
催眠状態で行う「セラピー」なので、やはり家族には無理。

先月くらいから、心のテーマが浮上してきているので、
幼児期退行をさせてもらえたら、
自分でその場面に行って、感じて、納得して、「現実」に帰ってくるのに。

東京の教室では、
卒業生のフォローアップとして、お互いの練習時間を取ってくれているのですが…。

近くに癒し合える仲間がいないのは、とても孤独なものなんだと痛感しています。

クライアントが癒されていくのを見て、
「いいな~」と、うらやましがっているセラピストってどうよ…という状態です。

何とか手を打たなければ。
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by tarakosun | 2008-04-18 18:02

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記