女性たちへ

確かに女性たちは日の目を見られない立場だったり、
いつも人の感情のお守り役をさせられたり、
自分の自己実現を犠牲にしたりして来ました。

だからといって、
何でも人のせい、社会のせい、時代のせいにしても、
結局報われはしません。

人生は、結局自己完結です。

楽しむも、苦しむも、苦しみを楽しむも自分次第。

何かのせいにしたり、誰かと比較したところで、
何も変わらないのだから、
そのエネルギーを自分の内側に向けたらどうでしょう。

もちろん、達観するに至るプロセスとして、
時に人を恨み、社会を憎むことはあって当然ですよ…。

常日頃、「やらせてもらえない感」をもっているのに、
表舞台に出る機会が与えられると、
急に安っぽい女性性を出してきて、
「今まで、やったことがないので…」
「責任ある立場はちょっと」という感じで逃げてしまう。

時には、開拓者として前を進んでいる人の足をひっぱる。

自分と違う人生選択をする人を
どこかでうらやみ、どこかで中傷する。

もうそんなことはやめましょう。

確かに、女性たちは犠牲的役割を担わされてきました。
でも、その役割を自ら降りない限り、
この連鎖は終わりません。

役割を降りるとき、痛みや混乱を伴うでしょう。

それがイヤなら、納得した上で犠牲になればいい。
(納得したら、犠牲ではなく決意ですから)

何かのせいにしないと決めた時、
はじめて自分の人生を手に中に入れたことになります。

ここからは、自己選択と自己責任。
解放されはしたけれど、ある意味、厳しくもあります。

だからこそ、支え合いや励まし合いも生まれるのではないでしょうか。

自分の内面の成長にフォーカスして生きていれば、
人の評価などはどうでもよくなるし、
逆に、人の痛みに敏感になります。

「どうやって自分の問題をクリアしようか」に集中していれば、
不満も出るすきがなくなります。

ほとばしる情熱は、あなたをもっと魅力的にします。
あなたにネガティブなことを言う人が少なくなっていきます。

当然です。
あなたが人にネガティブな思いを持たなくなったからですよ。


以上、「女性たちへ」と言いながら、
「数年前の私」に向かって言いたいことでした。
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by tarakosun | 2008-08-09 23:05

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記