自宅セッション②

昨日は、夜にお一人、お世話になっている知り合いの方にセラピーをさせていただいた。

スクールの理論に基づき、年齢退行を基本に進めるつもりでいたのだが、
こちらの計画通りにいかないのが、人のココロ。

いきなり過去生に退行してしまわれた。

スクールでは、まだ過去生退行の単元を学んでいない。

でも、この過去生が、クライアントの今に結びつく大切な体験なのは間違いないのだから
基本に立ち返って、学んだスキルを適用して、癒しの方向へと寄り添おうと腹を決めた。

当然ご本人も憶えていない記憶。
それなのに、時代や衣服、髪型、名前、状況が次々と語られていく。

             …………。

私の通うスクールの理論考案者、リンダ・ジョイ・ローズ博士の著書の中には、
「クライアントが見る過去生が事実かどうかはわからない。
本人が受け取りやすい形で象徴的に出てくるのかも知れない」と言っている。

しかし、過去生退行で改善される人はたくさんいるそうだ。

中島先生も、「過去生があるかどうかはわからない。でも、過去生退行は効き目があります」
と、授業で言っていた。


時代の変化、そして進化。

地球環境の汚染や犯罪の増加から考えると、
人は間違った「進化」をしたと言えるかも知れない。
でも、社会の状況は、確実に「進化」していると思う。

人権思想や平和の追求が世界規模で謳われているし、
身分制度や差別も少しずつなくなってきている。

過去の人生で、時代による困難の体験があったとしても、
今は自由に人生を選べ、だれでも幸せになる権利が認められている時代。

自分の人生を、怖がらないで創っていこう…。
過去のことは、もう終わったこと…。
退行をして、ようやくココロの底からそう思えるようになる。
私もそうだったから。
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by tarakosun | 2007-12-24 15:25

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記