前のブログ、調子が悪くて直らないので、引っ越してきました。
先回から1か月が経った。
この間、更新できなかったのには2つの理由がある。
1つは、PCのHDを入れ替えたりしていたため、使えなかったこと。
2つめは、この間に大きな変化が訪れ、その変化の波に乗って、
今また次の世界への旅を始めることになったこと。
この2つの理由は、相互につながっている。
先月末、思い描きつつも、2,3年先の事としていた、
ヒプノカウンセラー(催眠療法士)のプロになるという夢が、
友人の背中を押す一言で、急に現実に。
2年前の、エネルギーヒーリングによって、
起きられないほどの不調から健康体を取り戻した経験から、
ヒーラーになることも考えていたが、
その時は与えられなかった資金が、
今回は、その何倍もかかるのにタイミングよく調整できた。
催眠を学ぶ講座はいろいろある。
最初、ヒプノナビゲーターという名称で、過去生回帰をメインにし、
人生の意味や今世のテーマに焦点を当てる講座が目にとまった。
その講座は受講料も比較的安く、講師の感じもいいと思ったので、
そこにしようと8割方決めていた。
ところが、レバナ先生のクレアボヤンススクールに行っている友人
(この方が今回の選択の背中を押してくれた方です…)が、
「先生は、“いい人”であるということより、“学ぶにふさわしい人”かどうかですよ」
という助言をくれて、その助言にスーッと納得し、
高額のためあきらめていた、
リンダ・ローズ博士のヒプノポテンシャルに基づく、
正統派ヒプノスクールに通うことに決めた。
催眠に導入するのは、実はとても簡単。
誰にでもできる。
しかし簡単ではないのは、催眠状態に入ってからなのだ。
無意識下の情報を、どうその人の現実とつなげ、問題解決につなげて行くか。
熟練したカウンセリング技術と洞察力、人間愛が要求されるのだ。
入学して約1か月。
ベーシックを修了し、全6単位のプロフェッショナルコースの1単位が終わったところだ。
あまりにも深い(知識的にも、自分自身の癒しとしても、講師の経験も)内容なので、
これからは、その様子を少しずつ綴っていこうと思う。
今まで、古いデータがたくさん入っていたのが気になり、
何度も削除を試みたが、PCがそれを拒否。
今回、PCが容量の多さに悲鳴を上げフリーズ。
HDを入れ替えることで、ようやく起動。古いものを完全に捨てることができたのだ。
これは、PCと私のシンクロ。
PCが削除を拒否したのは、私が過去を捨てきれないことの示唆。
でも今私は、古い感情や体験を過去のものとすることで身軽になり、
さらに、私自身のHDをより容量の大きいものにグレードアップして、
出発の準備を整えることができた。
ブログのタイトルも変更。
旅立ちのこの時の気持ちを忘れないで歩いて行くために。