古代アンデス文明展

万代島美術館開催の「古代アンデス文明展」に行ってきました。

初めて催眠療法を受けた時に出て来たビジョンが思い浮かび、
すぐに前売り券をゲット。

行けたのは最終日の前日だったので、早々に家を出たにもかかわらず、予想以上の行列でした。

退行催眠で観たビジョンは、アンデス地方に住む「キム」という名の過去生。

思い浮かんできたのが、鮮やかな赤い布をまとい、褐色の肌に、黒髪を2つに編んだ少女が、
ロバに似た動物を引っ張りながら、アンデスの山並みを見ている場面。

展示を見てわかったのが、引いていた動物が「リャマ」という名前だということ。

夫が「何か感じる?」と聞いてきたけど、懐かしいとか、怖いとかは特になく、
ただ、インカ帝国滅亡の理由を知りたい気持ちが一番強かったように思います。

実際は、スペインが金を得るために侵略したとのこと。

歴史は残酷だな~と思ったけれど、今だって、地球上に戦争のない日はないのだから、
子孫も「歴史は残酷だな~」と思うんでしょうね。

展示品の中で印象に残ったのは、何と言ってもミイラ。

乾燥している気候のため、自然とミイラが出来上がるそうで、
埋葬をしない風習だったこともあって、亡くなってもそばにいるような感覚をもち、
ただ別の世界で生き続けているんだ、という死生観を持っていたそうです。

ミイラを見た時は怖いと思ったけれど、死生観を知ったら、むしろ気持ちが安らぎました。

次に印象的だったのは写真の展示物。

身分の高い人が自ら首を切ったところを器に表現したものとのこと。

角度を変えて見てみると、骨や血管なども造作されていて、ちょっとグロいです。
やっぱり残酷。(でも、頭の向きが逆ですよね)

こんな時代に生きていたのかと思うと、つくづく現代の平和のありがたさを感じます。

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by tarakosun | 2018-05-08 14:48

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記