内面の掛け違い

不利益を被ったり、
心無い言葉を言われたりと、
マイナスを受けた場合に腹が立ったり、つらくなったりする。
それは、当たり前。

最近増えていると感じるのは、
マイナスを受けるどころか、プラスをくれる相手に腹を立てるパターン。

よくしてくれているにもかかわらず、
その相手にネガティブな感情を向ける。

とても屈折している心理状態だ。

こういう場合、
深層心理にどんな感情があるかと言えば、「うらやましい」。

でも、うらやましいと思うのはみじめなので、怒りに変える。
本人は、その怒りすら感じていないので、
「なんだかあの人、鼻につく」という感じで終わらせるので、取りつく島がない。

つまり、自分の人生に満足していなくて、
自分に与えてくれる人は、「満足しているから与えられるんだ」と見えるんだね。

満足しているから、有り余っているから、与えるとは限らないよ。
余っていなくたって、与える人はいるよ。

人が気になる、人のことばかり話題にするのは、
自分の人生を一生懸命生きていないからだ。

力がないんじゃないんだよ。
自分で出し惜しみをしているだけなんだよ。

ただ、その力を自分が一番信じていないだけなんだよ。

あなたの内面が掛け違っているから、現実が掛け違うだけなんだよ。
自作自演なんだよ。

してもらったら、「ありがとう」と言えばいいじゃない。
「うらやましい」と認めればいいじゃない。

本質的なポイントはそこにあるのに、
他者に嫌な思いをさせて中和するのは、もうやめようよ。

…と、いつかの自分に言いたい。
それでも、その時の私は精一杯だったんだ。







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by tarakosun | 2017-02-12 15:06

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記