大浄化

ようやく出せた。
20年モノの感情。

先月末から体調が不安定で、
1週間前には、かなりだるさや気持ちの重苦しさがあったのだけど、
単なる、気温の変化に体がついて行けないだけだと思っていたら、
先週金曜日に揺さぶられることがあり絶不調に。

不思議なことに、予約のキャンセルがあったり、
打ち合わせ相手の方が入院したりと、ぽっかり2日間空いたので、
家でじーっとして過ごした。

体の重い感覚に抵抗せず、胸の中にあるいやな気持ちにも抵抗しないようにして、
頭で回しそうになると、また感覚に浸るようにしてみた。

すると、揺さぶってきたと思っていた相手は、私を攻撃しようとか、傷つけようとか思っているのではなく、
ただ、自分の苦しさを表現しただけだと思えるようになった。

あと少しで解消できそうな予感がしたので、
ガイドにヒントをもらおうと思い、早めにお風呂に入り、お湯に浸かった。

「過去生からの感情が浮上しているのだろうか?」
その問いに、「過去生との関連など考える必要はない。今、自分が、どう生きようとしているかしかないのだよ」
という答えが。

「あなたは、子育て真っ最中の時の自分を許していない」。

その言葉を感じた瞬間、3人の子どもの世話をしている自分の姿が思い出された。

夏に、ビニールプールにお湯を運んで、子どもを遊ばせている姿。
寝かし付けている姿。
友人を呼んで、お茶を飲みながら、子どもたちを遊ばせている姿。
ひとりと手をつなぎ、ひとりをおんぶして、長男の授業参観に行っている姿
おんぶして雪かきをしている姿。
3人を順番にお風呂に入れている姿。

とにかく一生懸命だ。

「『もう一度同じことをやれ』と言われたら、あなたはできるか?」とガイドは問いかけてくる。
…「できません」

そうか、私は、この時の自分をダメだと思っていたんだね。
こんなに必死で一生懸命なのに。

そのことに気づいたら、びっくりするくらい涙が流れ、やがて嗚咽に変わった。
心の奥底から、この時の自分への申し訳なさや、
子どもたちへの感謝や、友人への感謝、夫への感謝があふれ出た。

「ありがとう」と「ごめんね」の言葉しかない。

20年も、私は私を許していなかったんだね。

許してもらえないまま、どんな気持ちで私の中にいたのだろう。

泣き止むかと思うと、また次の嗚咽がやって来た。まるで波のように。
そして30分以上、お風呂の中で泣いた。

そうか、体調の悪さは、この浄化のために陣痛だったんだね。

すると、イメージの中の30代の私が微笑んだ。
「わかってくれたんだね」と言って。

「ほら、よく見て。
私、つらいばかりではなかったんだよ。
楽しかったんだよ。
3人の子どものお母さんになれて喜んでいるんだよ。
自分で頑張りたかったんだよ。
自分で望んだことをやれたのだから、しあわせに決まっているでしょ。」

そう語りかけて来た。

夕方まで抱えていた重苦しさがスーッと抜けた。

大浄化だったな~。ありがとう。これで楽になれる。













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by tarakosun | 2015-06-22 22:40

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記