アナログな癒し

私が「癒し」という世界を知った最初の出会いは、
「エネルギーヒーリング」と呼ばれるものだった。

サイキック能力のあるヒーラーが、
一般人には感じ取れないエネルギーの状態を観て、そこを浄化したり、バランスさせたりする方法。

そのヒーリングを受けるため、何度も東京に行った。

そして、その効果を実感した。

つらい好転反応も経験したが、それはヒーリングが効いているということだから、
「やっぱりすごいな」と思った。

最近も、遠隔だけれど、エネルギーヒーリングを受けた。

そのヒーラー曰く、
「エネルギーヒーリングは、わざわざ遠くまで行かなくてもいいですし、短時間で済みますし、
一度に何個もの思い込みを外すことができます」。

まさに、そうなのだ。
エネルギーヒーリングは、私にとって「デジタル」の世界で、
サクサク思い込みが取れるツール。

ヒーリングに救われ、そのよさがわかるから、その後、レイキやシータも学んだが、
でも、やはり、催眠療法に魅かれるのは、
催眠療法が「感じる療法」だからなのだと思う。

1回のセラピーで外せる思い込みは、たかだか2~3個だけれど、
外していく時に感じる「自分がしまってきた感情」、
これを感じるのが醍醐味なのだ。

そしてもうひとつ。

自分が愛されていたことを思い出し、
ありがたい気持ちに包まれていく体験。

この体験をすると、それだけで強くなったような気持ちになれるから不思議だ。

「自分は愛されている!」とわかれば、
思い込みがあろうがなかろうが、「自分」というものを生きていけるし、
周りにもやさしくなれる。

エネルギーヒーリングがデジタルであるなら、
催眠療法はアナログだ。

一つひとつ、観て、感じて、味わっていく、まどろっこしい方法。

だから、現代の、このスピード時代にはそぐわないかもしれないな。

でも、思い込みをつくったのにも意味があり、理由があるのだから、
その思い込みや感情を葬るときには、
手仕事で送ってあげたいと、私は思う。

そのまどろっこしさが、催眠療法の最大の魅力だと感じながら。
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by tarakosun | 2014-09-01 10:25

催眠療法で人生を癒す、ヒプノセラピストのココロの旅日記