母性本能
2008年 06月 10日
女性には、生まれながらに「母性」が備わっているから、
子どもを育てる能力が本能的にあり、
子どものためならいかなる自己犠牲もいとわない
…そんな思い込みを「母性神話」と言います。
しかし、この「母性神話」は、太古からあったわけではなく、
富国強兵のために、作り上げられたものです。
人は、本能を一部失った生き物なんです。
もし本能があったら、アリがエサを運んで一生を終えるように、
人間だって、食べて、産んで、死んでいくだけです。
でも、本能だけではないからこそ、
自由を手に入れ、人生の創造ができるのです。
「母性」とは、
子育ての中で、報われたり、満たされたりする体験によって育まれていくものだから、
「母性」に頼って、女性にだけ子育ての負担や責任を負わせるのは、
逆に、母性の開花を妨げることになってしまいます。
同じように、男性も、しっかり我が子に向き合うと、「母性」が育ちます。
「父性」は社会の厳しさや規律をあらわす作用で、
「母性」は、ありのままを認め、受け入れる作用ですから、
母親にも父親にも、「父性」と「母性」の両方があり、
全体としてバランスがとれれば理想です。
子育てしない父親ほど、「我が子は自分の分身」ととらえる度合いが高い、
という調査があります。
つまり、子どもに触れ合わない父親は、
子どもの自由な人生選択ではなく、
親の思うような人生選択に仕向ける傾向があるということです。
これは、「父性」に偏った状態と言えますね。
子どもを育てる能力が本能的にあり、
子どものためならいかなる自己犠牲もいとわない
…そんな思い込みを「母性神話」と言います。
しかし、この「母性神話」は、太古からあったわけではなく、
富国強兵のために、作り上げられたものです。
人は、本能を一部失った生き物なんです。
もし本能があったら、アリがエサを運んで一生を終えるように、
人間だって、食べて、産んで、死んでいくだけです。
でも、本能だけではないからこそ、
自由を手に入れ、人生の創造ができるのです。
「母性」とは、
子育ての中で、報われたり、満たされたりする体験によって育まれていくものだから、
「母性」に頼って、女性にだけ子育ての負担や責任を負わせるのは、
逆に、母性の開花を妨げることになってしまいます。
同じように、男性も、しっかり我が子に向き合うと、「母性」が育ちます。
「父性」は社会の厳しさや規律をあらわす作用で、
「母性」は、ありのままを認め、受け入れる作用ですから、
母親にも父親にも、「父性」と「母性」の両方があり、
全体としてバランスがとれれば理想です。
子育てしない父親ほど、「我が子は自分の分身」ととらえる度合いが高い、
という調査があります。
つまり、子どもに触れ合わない父親は、
子どもの自由な人生選択ではなく、
親の思うような人生選択に仕向ける傾向があるということです。
これは、「父性」に偏った状態と言えますね。
by tarakosun | 2008-06-10 21:32

